From.吉田愛
誰かを大切に想う時、愛する存在がいる時。
こんな風に思うことはないでしょうか。
「この人に愛情を持って関わることで、相手を甘やかしてしまうんじゃないか。弱くなったり、自分で努力しなくなったりするのではないか。」と。
子供や家族、恋人など、どこまで愛情を注ぐべきだろうかと考えたことがあるかもしれません。
人と接していて気づいたことがあります。
それは、「愛の出し惜しみはもうしない」ということです。
「与えられることは与える。」今の瞬間からそれを貫こうと決心した。
今までこのような決心はできなかった。
それは、2つの疑問が私の頭をもたげていたからだ。
1つ目は、「与えることができる自分や他人は、与えることが出来ない自分や他人より価値があるのだろうか。」という疑問です。
言い換えれば、「与えることができない自分や他人は劣っているのだろうか。」ということ。
自分は優位であるために人に愛を与えているのではないかという疑問だ。
もう1つは、いう懸念。
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